ハロー!A.SAKAです。今回はついに本旅行の最大の目的地、アリスの実家「フォスファームハウス」へと向かいます!
サイレンセスターからタクシーに乗ること約20分、とても広大な草原の中に点々と佇む家々、そんな自然豊かな土地に、アリスの実家はありました。
聖地4:フォスファームハウス(fosse farmhouce)
フォスファームハウス(FosseFarmhouce/b&b)は、
一般にB&Bと呼ばれる、宿泊と朝食をセットとした宿泊施設。
その素晴らしい外観とロマンチックな内装、そしてオーナーであるキャロン氏の料理の腕前によって、
数々の受賞・雑誌掲載・テレビ放映歴のある、イギリスのコッツウォルズ地方でも屈指の有名B&Bです。
そのため、もともとイギリス人のみならず観光客にも大人気だったようですが、
最近ではきんモザ効果によって日本人観光客もかなり増え、宿泊には早い時期からの予約が必要となっています。
タクシーで到着してすぐキャロンさん自らに笑顔で出迎えて頂き、咄嗟のことに心の準備が出来ていなかった俺ら。英語はだじだじです。
何回「Thank you」と「OK」言ったんだろう(
こちらはフォスファームハウスの玄関にある風鈴。アニメ監督の天衝氏がアニメ制作の関係で行かれた際に、フォスファームハウスにあげたものとされています。
コッツウォルズの穏やかな風に揺られて鳴る音は、なんとも心地いいものでした。
続いては玄関です。もちろん靴は穿いたまま上がります。外国っぽい!
私が玄関を見ていると、「Oh!」と思いついたかのようにキャロンさんが、こちらのくまさんドアストッパーを出してくださいました。
本当にたくさんの方が聖地巡礼に来られているんだなぁと、体感した瞬間です(ぁ
しのの部屋です!!可愛いってレベルじゃありません。野郎が寝てもいいんですか。
せっかくなので、早速くんかくんか寝心地を確かめてみました。ふかふかで最高です。
こちらは正式にはパインルーム(The Pine Room)と呼ばれています。
ちなみに予約の際には、きんいろモザイクをきっかけで見に行きたいと言うと、キャロンさんの方から「それなら、忍の部屋のパインルームがオススメですよ」と紹介されました。
しのの部屋で通じるのがすごいです。
先ほどのパインルームの左奥にある扉の向こうが、バスルームになっています。とっても広くて綺麗です。
この電話掛けをイメージしたシャワーと蛇口のデザインとか、ホント、ヨーロッパって感じしますね。
続いてはアリスの部屋!こちらの正式名称は「ピンクルーム(The Pink Room)」。
なんとも可愛らしい内装で、忘れかけていたロマンチックな気持ちを取り戻せそうです。
ご覧のとおり、こちらの部屋に関してはアニメにて多少デザインがされており、
実際は2人までは宿泊できるようにベッドが2つ用意されていました。
さて、フォスファームハウス編ではまだまだ書きたいことがあるのですが、さすがに1ページには収まりきらないだろうということで、
今回はパート1として締めようかと思います。パート2ではダイニング、ディナー、そして朝のクリームティーについて触れたいと思います。
それでは!コニチハー!