ハロー!A.SAKAです。フォスファームハウス編2ということで、前回に続きまして、今回もアリスの実家について書きたいと思います。
前回はテンションがあがって早速しのとアリスの部屋を堪能しに向かってしまったのですが、心を落ち着かせてまずは玄関から。
玄関の棚では、アリスとしのの写真風ブロマイドが飾ってありました。 また隣には写真撮影や投稿に関するお願い・注意事項が記載されており、多くの日本人観光客が来られてる様子が伺えます。
続いては、オーナー・キャロンさんに案内されて、家の裏にある車庫へと向かうと、一台の車が。
水色のボディーで二人乗りの小柄な車。どこかで……
そうです、最寄駅(ケンブル駅)に到着したしのを迎えに来た、アリスパパの車です。 かなり年季の入った車だとおっしゃりながらバンカーをあけて教えていただいたのですが、今もちゃんと動くそうです。
続いては玄関から入ってすぐ右の部屋にあたる、リビングです。
アニメではこちらの部屋で、しのが若くして鬼畜こけしの片鱗を見せるかんざしのシーンが有名ですね。
アニメ版のリビングはかなりアレンジがされているため、アニメ版との見比べはできないのですが、
ふかふかのソファーや様々なアンティークで装飾されている賑やかなリビングでした。
また、なんといっても我らモザラーが確実に反応してしまうものがこちら。
How cute !(なんて可愛いんだ!)。 そうなのです、ここフォスファームハウスもまた、数々のモザラーによって作品や関連商品が寄付されています。 Blu-ray…が見れるかはわかりませんでしたが、単行本やきららMAXもあり、聖地できんモザを楽しむことができます。 さらに、実はここフォスファームハウスでは、リビング・ダイニングなどの館内にてきんモザBGM(サウンドブック1、2)を常に流してくれています! さすがフォスファームハウスだよ!
続いてはフォスファームハウスのダイニングと、待ちに待ったディナー!
時刻は19時からと伝えられていたのですが、アニメのアリス一家の夕食も同じ19時でしたね。
夕食はとにかく美味しくて、ボリュームもあって、大満足でした。
また、デザートは実際のフォスファームハウスで採れた果物で作った自家製ソースを用いており、
イギリスでもコッツウォルズでもなく、ここ「フォスファームハウス」でしか味わえない最高のものでした。
フォスファームハウスでの夕食はオプションとして宿泊料金からプラスの追加料金がかかりますが、
もし行かれる方がいましたら、是非食べることをオススメします!
夕食後、浴槽に湯を張ってゆったりと入浴したあと、早朝からの聖地巡礼の疲労もあり、しの並にぐっすりと寝ました。
オハヨウゴジャイマス!朝です!本日はスタッフさんに許可を頂き、キッチンを見させていただきました。 アニメではアリスとしのが仲良くなるきっかけとなった、スコーン作りにてこちらのキッチンが使われました。 アリスは星型スコーンを手にどや顔かわいい(588) ちなみにオーナー・キャロンさんは国外に料理の指導にいかれるということで、早朝から空港に向かわれました。
フォスファームハウス・きんいろモザイクVISITOR's BOOK
最後に、こちらは「きんモザVISITOR'sBOOK」です。
実は予約後のオーナー・キャロンさんとのメールの中で、多くのきんモザファンの方々が宿泊しに来られているということを知り、
イギリスに向かう前から「きんモザファン宿泊者のために、何か記録するノートのようなものを用意してみよう」と友人と計画をしていました。
そこで前日の午前中に訪れた、聖地であるアリスとしのが行った本屋「WaterStone's」にて購入したノートと持ってきたシールを使って、
「きんモザVISITOR'sBOOK」として前日にキャロンさん・スタッフさんにご相談してみたところ、心良く受け入れてくださり、
先ほど紹介しましたリビングにて置いてもらえることとなりました!
また、こちら(アリスの実家フォスファームハウスでの暮らし)
にて記事にもしていただきました。スタッフさん、ありがとうございます!
これから行かれるきんモザファンの方々、是非よろしければ、各々のきんいろモザイクに対する熱い想いをぶつけると共に、
様々なきんモザファンの書き込みを楽しんでいただける一冊になればいいなと思っています。私もまた行く日が本当に楽しみです!
夢のようだった時間も終わり、ついにチェックアウトの時間となってしまいました。 オーナー・キャロンさん、スタッフさん、きんいろの時間をありがとうございました! 最終回っぽくなっちゃいましたが、次回はアリスの実家と並んでメインの聖地となっているバイブリーへと向かいます! アリスとしののお出かけシーンや、アリスとカレンの会話シーン、またアニメエンディングの舞台にもなっています。 それでは!コニチハー!